| インディは今朝から雪。『今冬最大のSnow Storm(雪の嵐)となるだろう』と予報が出ていたのですが大当たりで、見事に雨から雪へと変わりました。今週末、友達夫婦がミネソタ州から遊びに来る予定だったのですが、Snow
Stormの帯はミネソタ州からインディアナ州を縦断して西から東へと移動中。運転に果敢な攻めが必要となるので、今朝、中止に...残念だけど安全を考えると仕方がないですね。またの機会を楽しみにしています。 さて、アメリカでバイオテロ法が施行されるというニュースは掲示板でも話題になっていますし、ご存知の方も多いと思います。情報をいただき、私も色々調べてみましたのでご報告したいと思います。最初に、“ゆうびんホームページhttp://www.post.japanpost.jp/index.html”から抜粋させていただいた記事をご覧ください。 ・ゆうびんホームページ(http://www.post.japanpost.jp/index.html)より抜粋 米国あて食品の郵送方法及び物品を内容とする郵便物の送達遅延について http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2003/topics/delay_usa_besshi.htm 平成15年12月12日(金)から、米国において公衆衛生安全保障バイオテロリズム法(バイオテロ法)が施行されます。これに伴い、米国に同日以降到着する国際郵便で食品を送付する場合、米国食品薬品庁(FDA)への事前登録が義務化されます。 これにより、米国あての食品を内容とする郵便物については、公社所定の税関関係用紙CN22又はCN23に、FDAが発行する事前通告確認番号(PN確認番号)を記載していただきます。(ただし、個人が自分の住居で作り、当該個人が私的な贈り物として米国内の個人あてに送付するもののみを含有する場合はPN確認番号は不要となり、CN22又はCN23には「HOME MADE」)と明瞭に記載していただきます。) このPN確認番号が記載されていない郵便物につきましては、お客様のご要望により米国あてに送付いたしましても、同国におけるFDAの検査により、差出人負担による差出人様への返送又は同国において棄却処分されることになりますのでご注意ください。 なお、この場合、損害賠償及び郵便料金の返還の対象とはなりませんので、予めご了承願います。また、米国あての物品を内容品とする郵便物については、現地通関検査のため、当面の間遅延が予想されますので、予めご了承願います。 また、これは郵便に限った話ではなく、日本通運さんなど海外引越を扱う業者さん、FedExなど海外運送を扱う米国企業にも適応されます。日本通運さんとFedExさんからのバイオテロ法施行後の案内をご紹介すると ・アメリカ宛に食品を輸送する可能性のある会社への通達 食品加工業、食品輸出入業など“輸送品目に食品が含まれる”場合、先に会社は『業種は○○ で食品を扱っており、扱う商品リストはこのようになっています』という登録を事前に行わなくて はならない。米国内外を問わずにこの事前登録は必要。未手続きの会社の荷物は扱わない。 会社は事前登録により安全性を確認できますが、郵便などで個人が食品を送る場合、扱う個数も莫大だし税関で全てを確認はできませんよね。だから、『公社所定の税関関係用紙に内容物を記入してもらい、事前通告をしてもらう』という事なのだと思います。 法施行後の“海外引越便の食品同包の変化”ですが、引越便は個人が送る荷物としては一番量も多い。数十箱、人によっては百箱を超えるし、航空便・船便など種類を考えると全てをチェックするのは雲をつかむような話。だから『最初から食品同包は認めない』となったのでしょう。 海外引越準備を進められていらっしゃる方だけではなく、日本から定期的に食品を送ってもらっている既海外赴任組にも影響を与えるバイオテロ法。。2003年12月12日から施行です。アメリカが取った、この厳しいファイナルルールはバイオテロ対策のためで仕方がないのかもしれないけど、とても残念です。 現在、海外引越準備中の方のお気持ちを考えると辛いですが、こちらにも和食材は手に入ります。日本よりは3割ほど高いし銘柄も限られますが、大抵の物は手に入ります。このご時世、無理をされるよりも渡米時の荷物としてお持ちになるか、こちらで入手できる物をお使いになる方が賢明だと思います。日本から持ってきた食品は、永遠にあるわけではありません。いつかは無くなるのですから。 情報を見極め、ひとつづつご準備を進められますよう、心から応援しています。 ・おまけで2006年03月現在の食品輸送について T.郵便局 EMS、SAL、船便ともに、『Personal Use(個人使用)であれば事前申請なく、普通に食品が 送れています。ただ、カレールーなどの『肉・肉エキス含有食品』は開封検査をされれば没 収されます。 U.渡航時の預入荷物 注意事項は郵便局と同じです。違反物でなければ食品の持込は『個人使用に限り』大丈夫 です。 V.海外引越便 全面的に禁止です。 |