オハイオ州での運転免許申請と試験について   2006年11月06日 追加
2001年テロ後、厳しくなった免許申請。帯同赴任の妻の場合、一般的に手続無しではソーシャルセキュリティナンバー(以下SSN)を取得できません。免許申請にはSSNが必要になりましたが、各州が独自に未取得者に対する救済措置を設けています。ただ、2005年8月、『リアルID法』が発表され、2008年までに新法移行を検討されている以上、伴なう変化前に現行法下で、新申請者の方には免許取得を頑張られて欲しいと心から思っています。

ここでは、オハイオ州で免許を取得された皆様からの情報をまとめさせていただきのでご紹介させていただきます。
免許取得情報〜オハイオ州
国際免許で路上試験免除(2005.12月現在の情報)
 国際免許で路上試験免除。この場合、筆記試験に合格するとその場で運転免許が発行され、受け取れるようです。
 日本の免許をお持ちの方は、国際免許に書きかえられ、“日本の運転免許証”と一緒にお持ちください。
 また、係員によっては把握していない場合もあり、この場合は『国際免許で路上試験免除であること』を訴える必要がある
 ようです。

必要書類
  @パスポートなど名前と生年月日が明記されているもの(パスポートなど): 1通
  A身元証明(写真付の学生証・身分証明書、健康保険証など)       :1通
  BSSN証明
    SSNを持っていない場合は、Social Security Administorationが発行している書類、『Denial Notice』

 と、BMVサイトではなっていますが、在住者の方からの情報によると

    
・駐在員の妻などは、SSN代わりにIRSからTax ID#を交付してもらう
    ・
Denial Noticeの申請も必要なく、日本の運転免許証と国際免許証、主人の会社で出してくれた雇用証明書であっさり
     仮免許証を発行してくれた

 とありますように、

  ・パスポート(I-94、ビザ付)
  ・ご主人様の会社発行の雇用証明書(ご主人様ご本人の場合は、会社からの従業員証明)

 で取得可能なようです。
 また、日本の運転免許証を持っていて、国際免許に書換えをされている場合は上記のように『実技試験免除』ですので、
 2つとも持っていかれてください。

試験方式と内容
 2005年7月から、筆記試験に日本語の問題が導入。
 ・
タッチパネルでの回答(日本語)。
   1問回答ごとに正解、不正解が出て、何問中何問不正解か表示されてます。 計40問。7割出来ればいいそうです。

 ・20問の標識問題が多少減り、道路状況の写真を見て判断させるというものが標識問題の代わりになっている。
 試験問題、共に流れるアナウンス音声はナチュラルな日本語。
 ・時間制限はない。


 【メール情報Bバーバートンで日本語試験に対応しているブランチ
 −−−メール文より抜粋(2006年11月度)−−− 【2006.11月 メール情報】
 2006年11月1日時点ではBarbertonでも日本語の試験が受けられました。 イヤホンは貸し出されなかったので、音声
 なしで受けました (日本語音声がないのか、機械がこわれていただけなのか、詳細は不明です)。
 余談ですが…主人が9月にCuyahoga Fallsで試験を受け、合格したにもかかわらず 、 「実技試験を受けないと発行でき
 ない」と言われました。 散々抗議したものの、受け入れてもらえなかったそうです。 結局、私と一緒にBarbertonで受け
 なおし、無事免許を手にしました。 以上、後に続く皆さんのお役に立てればと思いメール差し上げました。 よろしくお願
 い致します。
          −−−以上。お心遣い、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。  作成者ぴー−−−

 【メール情報AAkron、Summit郡のブランチと日本語試験 
−−−メール文より抜粋(2006年08月度)−−− 
 大変細かいですが、アクロン(Akron Summit郡)の情報もお知らせします。 
 Summit郡では“バーバートン(Barberton)”と“カヤホガホールズ(Cuyahoga Falls)”の2箇所で、試験が受けられます。
 私は今年の6月にカヤホガホールスで試験を受けましたが、書類手続き後
係官から「何語で受ける?もちろん日本語だよね?」
 と言われました。が、一方で4月頃に
バーバートンで試験を受けた友達は、英語か中国語しか選べず、英語で受けて試験に落ち
 ました。
係官には「日本語で受けられるはずだけど?」と聞いたらしいですが、「ないよ」と一言。今のところバーバートンで日本語で
 受験したと言う人は聞いたことがないです。
本当に試験場によって、日本語受験を用意していない場合があるのかも?しれないで
 す(単に
係官が知らないだけということも考えられますが・・・)。クリーブランドの試験場情報を読んでいて、似たようなことがあった
 ので、一応お知らせしておきます。

          −−−以上。お心遣い、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。  作成者ぴー−−−

 【メール情報@クリーブランドのDMVで日本語試験に対応しているブランチ
 −−−メール文より抜粋(2006年06月度)−−− 
 OHの運転免許試験について、新たな情報を提供します。 先程、運転免許の筆記試験を受けたばかりなのですが
 (クリーブランド)、
   1.日本語の試験はなく
   2.72%の正解で見事「不合格!」 でした…。
 1.については、クリーブランドのE55thという場所にある試験会場であり 、試験会場によって対応できる言語に違いが
 あるらしいということでしょうか 。日本語に対応している会場の場所を特定する必要がありますね。
 ---後日、調べてメールをくださったのですが、『
日本語に対応しているのは、クリーブランド地区(クヤホガ郡)では
   メイフィールドの(ゴールデンゲートモール内にあります)試験場です。ちなみに、日本語に対応していなかった試験場
   はイースト55番通りの試験場です。』といただきました。
 2.については、こちらの情報では7割で合格とありますが、OHの合格スコアは76ポイント(正解率です)だそうです。
 これは電話で直接職員に確認しました。問題数は40問で30問以上正解で合格です。
          −−−以上。お心遣い、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。  作成者ぴー−−−

 日本語で受けられる試験会場の情報は、過去にオハイオ在住の皆様から頂いた情報によりますとMadison郡(London)、
 Franklin郡、シャロンビルとあります。同じオハイオ州でも日本語試験を設けているところとそうでないところがあるようです
 ので、受験を考えられていらっしゃる方はまず、試験会場に問い合わせをされて見られるといいかもしれません。

受付で聞かれること
  住所、氏名、生年月日、アメリカに来た日、身長と体重(フィート、ポンドで言えるようにしておく)、髪の毛の色、
  目の色、『切符を切られた事はないか?』、『アルコール中毒ではないか?』、『薬は?』など。質問内容に英語で答えられ
  るよう、紙に書かれていくなどご用意されておくと安心ですね。

アメリカでの生活(表紙)/各州免許情報
情報提供(アルファベット順)
こぐまさん、びいたまさん、ばたさん、ばるあいさん、エレナママさん、きのもとさくらさん、さくらさん、すうじいさん、kyonさん、TOMOさん、メール情報


『後に続かれる方へ』との温かいご配慮と、ご丁寧な情報に心から感謝しております。ありがとうございました。