1934年の会社設立時から社憲として掲げられていた当社の核となる考え方です。
「使う身」とは、当社の製品を直接使用されるお客様はもとより、流通・仕入先を含め製品に「縁」する企業・人をはじめ、各拠点の地域の方々も含め、すべてを対象としております。
「造れ」とは、ものづくり企業としての「製造」を追求していくことであり、最新技術と柔軟な創造力を駆使し、新たな価値を生み出し続けていく姿勢を表しています。
2010年、改めて現状にマッチした新たな考え方を加えるとともに、社憲から社是に改め当社の考え方として位置づけました。
今後もATOM製品を通して、日本そして世界の製造業の発展に貢献してまいります。